日本版オーマイニュースの船出
日本版のオーマイニュースが、8月28日にスタートしました。
オーマイニュースといえば、
大韓民国の市民参加型インターネット新聞サイトである。
2000年2月に韓国国内で市民が気軽に参加できるニュースウェブサイトとして月刊雑誌記者を経験した呉連鎬(オ・ヨンホ)が中心となって設立。市民参加型のニュースサイトとしては世界的にも前例がなく、韓国では4万人以上の会員(市民記者)が登録して、重要な社会情勢から身近な話題に至るまで日に200本以上の記事が寄せられている。会員は主婦や会社員、学生など幅が広い。
2002年の大統領選では、与党候補ながら不利といわれた盧武鉉大統領が逆転勝利したが、それにはオーマイニュースの影響力が強く作用したと言われている。(Wikipedia)
日本版は、ソフトバンクと業務提携がおこなわれ、鳥越俊太郎氏が編集長を務める。
市民記者による記事を、プロの記者が編集して、発信するというもの。
数日間の記事を見るかぎり、いまだ、市民参加新聞の、特徴がきわだってできるかどうかは判断しきれない。
また、日本には、いろいろな壁がある。日本の社会世論の風土が、右にきわめて弱いという点、そして、政権に批判的な議論をささえる市民の運動の弱さと言えるだろうか。改憲を目的にかかげた政権が生まれようとしてるいま、それだけに、たんに、この市民メディアの育末がどうかというだけでなく、日本の社会を行方をうらなううえで注目すべき出発なのかもしれない。
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