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2006/08/30

格差からの脱出 ~ブラジル・チリ~

060804_c 洋さんからコメントとTBをもらいましたが、私も、この「21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦」の後編、「格差からの脱出 ~ブラジル・チリ~」を見ました。またまたつれ合いといっしょです。こういうものにつき合わされるのも大変でしょうね。

 世界最悪の「格差社会」、ラテンアメリカで今、新たな挑戦が始まっている。「平等な社会」を目指そうとする左派政権が、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ベネズエラ、ボリビアで相次いで誕生したのである。これらの国々は、経済再建のため、早くからアメリカ主導の、「規制緩和」「民営化」「外資の導入」といった新自由主義経済を受け入れてきた。しかし、それは逆に「格差」の拡大を生み出し、人々は不満を募らせていった。
 ブラジルを始め、左派政権の国々が去年団結して反対したのが、アメリカが進めてきたFTAA(米州自由貿易圏)の構想だった。FTAA構想は、関税を撤廃し、多国籍企業により大きな自由を与えることで経済を活性化させようとするものであった。これに対し、左派政権の国々は、新たな市場を中国、インドなどに求めようとする、いわば「脱アメリカ」に動き始めたのだ。……

 前編のベネズエラが深さなら、後編は広さということでしょうか。ブラジルやチリは、アメリカからの攻撃にさらされるベネズエラなどとは違う課題や困難があるのでしょうね。サトウキビによるエタノール生産などのエネルギー政策だけでなく(これはこれで興味深かったですけど)、経済政策などをふくめ、もっとくわしく知りたいものですね。
 いずれにしろ、南米の変化なんて、ほんの数年前にはまったく知らなかったことです。世界は、この国の常識とはまったくちがう動きをしているようにも感じさせてくれます。先入観なくもっと世界をみたいものです。そのためにも事実を知り、知らせなければなりませんね。
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