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2006/08/10

首相が8・15靖国参拝に意欲

 読売の配信から

 「いつ行っても同じだ」首相が8・15靖国参拝に意欲(読売新聞)
 小泉首相は10日午前、自らの靖国神社参拝について「15日だろうが、13日だろうが、いつ行っても(中国などは)批判している。いつ行っても同じだ。日本の首相がどこの施設に参拝しようが、批判される理由はない」と述べ、終戦記念日の15日の参拝に重ねて意欲を示した。……

 首相は、公約だと言っているようです。でも、世論調査でも、国民の過半は、首相の終戦記念日で靖国参拝に反対していることは明瞭です。5年前の総裁選での「公約」は生きていると言いますが、それが国民との関係ではなりたたないことは明らかなんですが。
 では、なぜ「公約」というのか。このブログで何度も紹介していますが、首相の靖国参拝は、そのことをつうじて侵略戦争を否定し、歴史を修正する「靖国派」のシンボルというべき主張です。そこにむけてしか、公約として意味をもちません。そう考えると、8・15の参拝は、「日本の首相が2度と戦争を起こさない(ため)、戦没者を哀悼するために、靖国神社に参拝するのは当然のことだと思う」とたびたび言ってきた主張は、本音ではなく、靖国派の主張と親和性があるということになってしまいます。
 これは、これまでの靖国参拝にもまして、深刻な意味をもってしまい、今後の日本の外交にも重大な汚点となります。ぜったいに許されない行為だと思います。
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