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2006/07/04

「改革」の陰りだ!

 日曜の、地方選挙は自民党に衝撃を与えているようです。滋賀の県知事選の結果はもちろんでしょう。案外、予想以上に、衝撃が走っているのが東大阪の市長選挙。読売新聞の大阪版で次のような記事を見つけました。

 検証ファイル 東大阪市長選を振り返って
「行革」より「暮らしの安定」 国保料値上げ市民は切実 現職に厳しい住民の目

 東大阪市長選で共産推薦の前市長、長尾淳三さん(54)が4年ぶりに返り咲いた。各陣営は自民が分裂し、2人の保守系候補に票が割れたためとの見方を示したが、長尾さんの勝利を〈漁夫の利〉の要素だけと言い切れるのだろうか。選挙戦からは、これまでもてはやされた「改革」に対する住民の意識の変化も読みとれる。
 …市長選と同じ日、滋賀県知事選では自・民・公の相乗りの現職候補が敗れた。政治学に詳しい森脇俊雅・関西学院大教授は「近年、財政が右肩上がりではなくなり、首長は住民に厳しいことを言い、経済的負担を強いるケースも多い。その意味で、現職に対する有権者の目は厳しくなっており、期待に応える仕事をしないと認めてもらえない。かつてのような『選挙は現職に有利』という考え方は通用しなくなっている」と話している。

  「小泉人気にも陰りが見えてきたということかなあ。国民・市民に対するしわ寄せへの不満が、限界に来ているのかもしれない」というのが保守陣営の受け止めです。
 今後、ポスト小泉レースにも少なからず影響をあたえるでしょうし、小沢民主党はますます対決姿勢を強めるでしょう。そのなかで、政治変革のどんな展望が切り開かれるのか? ますます楽しみ?とも言える、夏から秋にむけての政治です(笑い)。

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 滋賀知事選 「もったいない」が勝ったが...  今日の新聞を見ていたら、嘉田さんを支持した社民党の福島党首が「大規模公共事業の時代が終わりを告げた、という市民の意志の表れだ」と語ったそうだが、果たして本当か。  県債残高が約9053億円(今�... [続きを読む]

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