合併で低空飛行が…
こんなタイトルをつけては何のことか分からないかもしれない。が、今日、中国新聞の社説を読んで、ものすごく驚いた。
中国山地の低空飛行 合併で監視を緩めるな
中国山地を中心に、米軍機の低空飛行は後を絶たない。しかし、その監視態勢は市町村合併などの波に洗われている。広島県内の目撃件数が二〇〇五年度は激減した。合併で、旧町独自の監視態勢が途切れたのが一つの理由だ。統計件数の減少が住民の関心低下につながらないためにも、態勢の立て直しが迫られる。…
「中国山地一帯には、『ブラウンルート』『エリア567』と呼ばれる米軍機の飛行経路や訓練空域があるとみられる。山岳地形を訓練場所にしているようだ。その低空飛行が住民に騒音、衝撃波の被害や事故の危険をもたらしている」。それが、「米軍の低空飛行の即時中止を求める県北連絡会」には、十八市町村あった加入自治体が今はゼロになったというのだ。「合併後のまちづくりや周辺支所の職員減などで監視態勢まで手が回りにくいのではないか」と。
「住民の実感では、飛行件数そのものも減っていない。そのうえ米軍再編で隣県の米海兵隊岩国基地(岩国市)に空母艦載機が移転するようなことにでもなれば、低空飛行は激増する懸念が強い」。ならば、きわめて重大な事態だと言える。地方の安全は、置き去りにされている…。
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