新しい「新しい歴史教科書をつくる会」だって???
「新しい歴史教科書をつくる会」の内紛については、このブログでも、紹介してきましたし、GAKUさんのブログに詳しい、紹介があるのですが、その内紛の図式を、7月3日付の『AERA』が、割合とわかりやすく説明していました。前々会長の八木秀二氏を中心に、離脱し、新しく「つくる会」をつくろうというのが新派。ここには、種子島前会長なども合流し、さらには、伊藤隆東大名誉教授や、中西京大教授なども合流するというという話。フジ・産経はノーコメントをとおすが、ここを支援するという観測。残留派は、藤岡拓殖大教授に小林正会長。そして、こういった争いから離脱したのが、反米派の西部氏や小林よしのり氏に、西尾幹二氏に高橋史朗氏など。保守派のナショナリズムをめぐって矛盾はこんなふうにも透けて見えます。背景には、つくる会の教科書が売れなかったという経済的問題に、イデオロギー的な対立もうきぼりになっています。
« ナチス第三帝国の下のドイツサッカー界の現実 | トップページ | 韓国のヒロシマ »
「教育」カテゴリの記事
- 学童保育の職員100人超、民間転籍を拒否 手当など減「約束違う」(2026.03.05)
- 「第28回子どもの貧困対策情報交換会 いのちのとりで裁判(生活保護基準引き下げ訴訟)とその後を考える」(2026.01.25)
- 特別支援学校の生徒除外 調査訂正、大臣が謝罪〈文科省〉(2026.01.13)
- 「教員の『働き方改革』はいま?」(2026.01.11)
- 「戦後 80 年・平和と教育を考える」-すべての子ども・若者に学ぶ喜びと生きる希望を-(2026.01.10)
「歴史」カテゴリの記事
- (考論 長谷部×杉田+加藤陽子)「歴史的圧勝」の意味(2026.02.13)
- 『あなたを忘れない 朝鮮からの満州移民』 前衛3月号ができています(2026.02.08)
- 「ママ、戦争止めてくるわ」(2026.02.07)
- 1年ぶりの靖国・遊就館(2026.01.29)
- 菊池事件の再審認めず 死刑判決下した特別法廷は「憲法違反」と認定(2026.01.28)


コメント