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2006/06/19

地球の上に生きる2006 DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展

 昨日のクロアチア戦の引き分けを見て、二日酔いの体を引きずって、新宿で、この写真展を見た。今日が、最終日。頭を激しく殴られた感じ。戦争、貧困、災害、人権の侵害、環境破壊……。この社会を覆う、これらの問題に私たちはどう向き合えばいいのか。これでもかというほど突きつけられた。うーん。

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コメント

 写真展、初日に行きました。
 その日の午後、丹野章さんとご一緒することがあって、『DAYS JAPAN』のことをお聞きした時、「今日からですよ」と言われ、帰りに寄りました。
 「ダークサイドからの逃走」展の時も思いましたが、つねに命の危険を伴う行動を続けている方たちがいてくださることで、私たちはそれを知るわけです。
 「知ったものの責任」を果たさなければ・・。貧弱な力ですが、とりあえず、知らせることを続けます。

 展示されている写真のなかに土門拳のヒロシマや筑豊の子どもたちがあったのは驚きでした。が、その写真の説得力にもあらためて、驚かされました。写真の力はいつまでも衰えないのですね。土門の写真は今も生きているんだと、痛感しました。

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