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2006/04/03

普天間移設 続く膠着

 2日付けの沖縄タイムズに、興味深い記事が掲載されていた。題して「政府・名護市 続く膠着」
この記事は、次のような視点で書かれている。

 米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部移設案をめぐる政府と名護市の協議は、二日開かれる岸本建男前名護市長の市民葬後、週明けにも再開される見通しだ。政府は沿岸案の大幅修正に応じない方針で、名護市と合意しない場合は「見切り発車」も辞さない構え。一方、地元は態度を硬化させ、緊迫感が漂っている。「剣が峰」の次回協議を前に、一連の交渉の舞台裏と攻防を振り返り、展開を探った。

 名護の側の主張と、政府の思惑がいかに乖離をしているのかがわかる。そして、地元の声をまったく耳を貸そうとしない政府の態度は、いっそう地元の反発を強めている。何もこの点は、名護にかぎったことではない。座間や岩国をはじめ、全国に広がっている。そして、そこには、あまりにもアメリカの戦略に追随する形で、米軍再編をすすめようという政府の姿が示されている。何のための米軍再編であり、何のための政治なのか。日本の政治の根本が問われている。

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