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2006/03/23

教育基本法が重大局面に

 新聞のベタ記事を丁寧に読んでいると、教育基本法「改正」に向けた、与党の検討会の動きが急ピッチにすすんでいることがよく分かります。今日の新聞には、昨日の検討会の様子が報道されていますが、「改正案」の条文を作成にむけ、文部科学省や法制局をまきこんで、項目毎に最終調整がおこなわれているようです。残すところは、教育の目的など、数項目とも言われています。この分では、4月にも条文が発表されるということも考えられないわけではありません。それだけに、教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会 が呼びかけている3月31日にむけた行動が重要になっていると思います。
400430993X 今年は、仕事のうえでも、「子どもと教育」の問題について、ちゃんととりくもう(とりくみなさい)ということで、ここんところ、できるだけ勉強したりしていますが、必要とされるていねいな議論を自分のなかで組み立てられていないことに少しいらいらしてきています。現実には、多くのところで学校の中に民主主義が根付いてきたわけではありませんし、子どもや親の権利、教育に対する要求というのは、実は、実現してきたわけではなく、教育というものに不信が根付いているわけですから。それだけに、説得力ある、ていねいな議論をつくらなければなりません。たとえば今日、西原博史さんの『良心の自由と子どもたち』を読んでいても、あらためてそう思いました。最初、西原さんは、「良心の自由」というものがどう扱われてきたのかをふり返っています。そうなんです。必ずしも大切に扱われてきたわけではなかったのですから。
 政治の動きのほうが速いですから、かなり焦ってます。しっかり、勉強して、このブログでも発信していきたいとは思っていますが……。
 

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