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2006/02/01

スティグリッツ早稲田大学講義録

4334032729 ちょっとしたきっかけで、読んでいなかった、スティグリッツの早稲田講義録を読んでいます。クリントン政権の大統領経済諮問委員会委員長をつとめmその後は世界銀行で上級副総裁、主席経済学者をつとめたノーベル賞経済学者の日本での講義は、経済になじみのない人でもわかりやすく、かつシャープだ。彼の主張は、明確だ。「市場は完全なのだ」と市場を賛美する、市場原理主義はあやまりだということ。「見えざる手」などは存在しないということだ。そこから、わかることが2つある。アメリカのかかえる病理、もう1つは、そのアメリカを無批判に日本にもちこむ、小泉・竹中「改革」の底の浅さだ。まあ、そんなことを問いかけても、竹中さんの反論は想像できようが、それでも、太く、根源的な批判こそが、いま必要なんだと、そう思った。

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コメント

スティグリッツ日本が新書になっているとは知りませんでした。こういう視点を多くの人たちは共有できるようにするにはどうしたらいいのでしょう。それより自分の中で噛み砕くことですね。

投稿: KATEK | 2006/02/03 09:56

 スティグリッツの議論はわかりやすく、かつ説得力がありますよね。こんな人間的でない社会が続くはずがない、そう信じたいものです。そのためにも、私たち自身の政治的教養の分厚さをつくりあげることしかないんでしょうか。学ぶこと、語ること、話し合うこと。焦らず、一歩一歩でしょうか。

投稿: YOU→KATEK | 2006/02/04 00:26

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いつも風呂に入りながらのんびり本を読むのですが、今日は、友人から薦められた『スティグリッツ早稲田大学講義録』(光文社新書)を読みました。 この講演は、今年(2... [続きを読む]

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