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2006/01/17

ニッポン“貧困社会” 生活保護は助けない

20060115 日曜日の深夜というか、月曜未明、この「ニッポン“貧困社会” 生活保護は助けない」という番組を見ました。ものすごく衝撃的な内容でした。憲法25条のいう「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」の保障ともいうべき、生活保護という制度が、行政の手によって、その支給を制限され、うち切られる。事態は、うち切られたために餓死をする、そういう事件がくり返される事態にまですすんでいることをレポートしていました。抑制と打ち切りのため、申請窓口を元警察官や刑務官がになっている自治体もあるのです。その背景には、厚生省(当時)の通達123号(1981年)があり、さらに、財政的にも、その責任をきりしてようとする国の動きがあることを告発していました。
 「勝ち組・負け組」を区分けし、容赦なく、切り捨てるそんな姿がまざまざとうかびあがります。貧困の「底が抜けた」と、番組は指摘していました。貧困はまだ多数ではないのかもしれません。が、底が抜けた社会が、万民に幸福な社会なのか、とわれている問題は大きく、深いと思います。

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コメント

こんばんは。今日私もその番組を見ました。録画しておいたので。本当に愕然としました。このような切捨てが今後増えていくことは明らか。何がしかの声を出さないとという気持ちにさせられます。

投稿: KATEK | 2006/01/18 23:12

 私たちは、もっと怒っていい。怒らなければならない、そう思います。

投稿: YOU→KATEK | 2006/01/19 23:52

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