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2005/11/09

護憲派のための軍事入門

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 正直、入門書というのはちょっと難しいかもしれません。でも、この本を読めば、たくさんのことを知ることができます。最近、日米安全保障協議委員会(いわゆる2+2)の中間報告が発表されましたが、米軍と日本の自衛隊はなんと一体化がすすんできることでしょうか。そう、日本の自衛隊は、すでにかなり高度な武器(ハード)をもっているのです。ヘリ部隊の配備とそれを運ぶ艦船……。アメリカといっしょになって、世界どこでも作戦を展開できるまでになっています。こうしたハードが先行し、どんどん既成事実も積み重ねられて、軍事化がすすんでいっています。

 たしかに自衛隊は、日本の政治の欠くことのできない部分になっていると言えるかもしれません。世界的な災害に出動する自衛隊を私たちは否定することは簡単にはできません。しかし、自衛隊が軍事力であることは事実であり、現実に、アメリカの従属下で、その高度化がすすめられていることも事実なのです。それにみあうシステムづくりが改憲でもあるのです。だからこそ、私たちは、よく自衛隊の動向には関心をもつ必要があるのだと思います。

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コメント

タイトルからして興味をそそる本です。ご紹介ありがとうございます。

以前に買った本リストを紹介されているのを見て、興味をもっていました。日米安保の動向が変化するたびに、さまざまな角度から理解する必要性を感じます。この本と井村さんの本とが図書館に入らないかどうかを待ちながら、過ごす最近です(^^;

 Nosbonさん、ぜひ手に入れて読んでみてください。
 洋さん、私も、若いころ、本を買うのが大変でした。なかなか、図書館には入らないですしね。最近は、都会の図書館は、流行の本ばかりで、社会科学系はリクエストしても、なかなか難しいですね。オリジナリティのある、損のない本を買う能力は大事なんだとは思います。
 まあ、あらゆるもののなかで最大優先順位が本代ですから、家族には不評ですけど。

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