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2005/10/18

靖国参拝 韓国の反応

 韓国の中央日報紙は、早速「靖国参拝は周辺国を冒とくする事件だ」という社説を掲載。

小泉首相の靖国参拝は執権後5回目となる。 「個人の資格で参拝した」という釈明は聞き苦しい。 「首相の靖国神社参拝は違憲」という大阪高裁の判決を意識した、理解に苦しむ弁解にすぎない。 スーツ姿であれ、黙祷だけであれ、周辺国を刺激するのは同じだ。 そこは隣国を踏みにじったA級戦犯14人の位牌がある所だ。
参拝の写真を見るわれわれは非常に不快だ。 過去の深い傷がうずき、抑えてきた敵がい心と報復心理が刺激される。 こうしたわれわれに対して「なぜ内政干渉だ?」と言うのは侮辱であり冒とくだ。

 社説は、小泉首相の好きな「赤穂浪士」を引きながら、「小泉首相は本当に周辺国が赤穂浪士のように血の報復に動くことを望むのか」とまで、厳しく批判している。

 韓国政府の通商外交部はスポークスマン声明を発表し、遺憾の意を表明。そして

 特に、小泉首相の靖国神社参拝問題によって燐国諸国の関係が大きく梗?され、こうした懸念から韓国政府は参拝の中止を強く求めた経緯があるにも拘らず、小泉首相が過去の侵略の歴史を美化する靖国神社に再度参拝したことにつき失望と憤怒を隠せずにいる。
 韓国政府はこれまで、正しい歴史認識の確立が韓日関係の根幹であるという一貫した立場の下で、過去日本の指導者達が行った謝罪と反省を無效化する行為はするべきではないと何度も強調してきた。
 日本が未来志向的韓日友好関係を発展させ、引いては国際社会で責任ある役割を担っていこうという真剣な意思があるのであれば、過去史に対する真摯な反省と、これを実践する姿勢を行動で見せるべきである。また、日本の首相を始めとする責任ある指導者たちがこれ以上靖国神社を参拝しないことを改めて強く要求する。
とのべている。

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