小泉首相が靖国神社参拝
今日は、朝から、気分の重い一日でした。小泉首相が靖国神社を参拝というニュースが飛び込んできたからです。秋の例大祭の時期に参拝するのではということは、噂されていたことではあるのですが、やはり……。
参拝形式は、本殿にはあがらず、一般の参拝者と同じく拝殿で、神道形式をとらずなど、一見、世論に配慮したようには見えます。が、この問題の本質が歴史認識の問題であることを考えると、問題の重大性を薄めることにはなりません。
こうして日本の政治は、また世界の流れから取り残されていくのかということを考えると暗澹たる思いにかられます。もちろん、「世界標準」なんて、そう簡単に言えるものではないでしょう。が、誤りの歴史から、人間は多くのことを学んできたはずです。人間の知性の営みの積み重ねのうえに、つくりだしてきな「営み」というものもあるのだと思います。
この参拝を、世界がどう見るのか。このブログでも、追いかけていきたいと思います。私たちは、この誤りのつくりだす困難を乗り越えていかなければならないのですから。
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