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2005/09/07

サマワの自衛隊

 今日の報道ステーションで、綿井健陽さんが、「自衛隊イラク派遣から一年半 『復興支援』の今」というレポートをしていました。7月に彼が、サマワに入ったときの報告です。『世界』の10月号でもサマワ現地報告として、「崩壊した『友好』、自衛隊に向けられる『敵意』」というリポートをしていますが、いまサマワで、日本の自衛隊がどのようにうけとめられているかに関する貴重な報告です。とにかく、日本の大手マス・メディアは、現地に行っていないですから。古館氏も、「私たちは何の情報もない」と言っていましたが。
 ひとつだけ、綿井さんのブログから紹介しておきます。

Q「自衛隊がサマワで何をしているのか知っていますか?」
サマワのある男性「何も知りません。自衛隊は道を通り過ぎるときに『バイバイ』と言ってます。それだけです。ほかには何もありません」「自衛隊はただ私たちに『バイバイ』と手を振っているだけです」(05年7月25日 サマワ商店街にて)
鋭い皮肉・表現だ。

 これだけ、問題のある自衛隊のイラク派兵。この点も、ぜひこの選挙の争点として考えてほしいと思います。ほんとに。


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コメント

はじめまして。今度の選挙で、イラク派兵が全く争点にならないのは何故なんでしょうか。イラクに全く残らなかった日本のマスコミって情けないです。色々な国が危険を冒して報道しているというのに。自分は何もしないで言うのもなんですが。

投稿: めろん | 2005/09/09 19:44

 本当にそう思いますよね。マスコミの責任も大きいし、これだけ大きな問題をまともに選挙戦で語ろうとしない政党は、政治的に退廃しているとしか思えません。
 そんな政治を批判できる、そんな市民・国民の成熟が、本当は必要なんでしょうね。一歩一歩でしょうけれど。

投稿: YOU→めろん | 2005/09/10 00:33

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