ほんとは言いたいことがたくさんある?
この三日間ぐらいは、先週おこなったインタビューの原稿と格闘している。少しメドはついたとは思っているが。
ほんとうは結構、ブルーな日々である。政治ジャーナリズムに身を置く人間として、冷静に考えて、今度の政治選択をそんなに悲観しているわけではない。問題は、その後の議論のありようである。本来、発言すべき問題にメスが入れられているのか、という苛立ちである。
あいかわらず働き過ぎである。電車のなかでは、その働き過ぎの本を読んでいる。書かれていることは、いずれも自分にあてはまっている。でも、自分の仕事が、政治的な議論の成熟に、役立つのであればいい。が、選挙の議論は、あまりにもお気楽すぎないのか? そんな苛立ちの思いが募る。という愚痴を言ってみたかった(笑い)。
« 国民投票法は必要か | トップページ | 国民投票法(補足) »
「日記」カテゴリの記事
- どう判断? 与党内に「承認なら出直し選挙を」の声も… 玉城デニー知事、県事務方と与党・後援会の板挟みで悩み深まる 辺野古承認指示あす期限(2023.10.03)
- 性教育「歯止め」不要88% 中学 子どもの安全世論調査 正しい知識得る認識浸透(2023.10.02)
- 「幻の地下大本営 〜極秘工事はこうして進められた〜」(2023.09.30)
- 入管施設収容中だったウィシュマさんが死亡した問題 名古屋地検が職員13人を再び「不起訴」(2023.09.29)
- 声明 9.4 辺野古最高裁判決および国土交通大臣の代執行手続着手を憂慮する(2023.09.27)
働きすぎ注意報ですよ・・・・
「過労死」イヤですよ。
「できちゃった婚」も関係ないらしいし・・・
お気の毒です。
今日は、早く寝ます。
おやすみなさい。
投稿: こころ | 2005/09/16 23:54