若者たちと靖国神社
若ものたち15人ぐらいと靖国神社に行って来ました。みんながそれぞれの見方をしたいという要望だったんで、見所みたいな資料をつくっておいて。遊就館では、まず、「私たちは忘れない」という、あの戦争は自存自衛の戦争だったという映画を50分。それから、1時間ほど館内を見てまわりました。私はと言えば数人を相手にポイント解説。館内にはなにやらあきらかに平和団体と思える集団が2団体ほど。いま、平和団体のツアーもすっかりふえたよです。
見終わった後、40分ほど、感想をかねた交流会。やはり、平和運動をになっている若者たちだから、感想もしっかりしたものです。あまりにも一方的な歴史観、戦争観にいろどられていて、普通の人がすぐに共感できるとは思えないなどなど。私はと言えば、ほんとうは40分ぐらいの学習内容は準備していったんだけど、5分ほどしかしゃべれませんでした。でも若ものたちのこういう感想を聞けたのはよかったです。少し、資料も持参していったので、それを配布しようとすると、みんな熱心ですね。資料を求めます。学習の場や、学習の材料がまだまだ少なすぎるのです。
そう考えると、いま若ものは学習しないっていわれるけど、むしろ問題は大人の方なのかもしれません。学力の崩落という言い方がされるけど、知的なことを敬遠するのはむしろ大人の方。こういうところに勉強しにくる大人たちは、平和運動をやっている人たちだって、人の話を聞いてそれで終わりってこと多いじゃないですか。むしろ若者のほうが飢えています。もし、大人たちがもう少し、学ぶことが当然視される社会をつくれば、社会は大きくわかるのかもしれません。でも学習はだれにもできるというわけじゃありません。だからこそ、もう少し、学ぶ輪をつくりたいものですね。
帰りに、市ヶ谷で、『ブラックジャックによろしく』と『ドクターコトー』の最新刊とミスチルのCDを買って、途中、秋葉原の駅で、メイドさんに会いました。これも、若者文化の1つの形なのかもしれません。そんなに生きやすい社会じゃないし、そんなに簡単にわかるものでもないのが若者。そんなことも感じます。それなり疲れて帰って、すぐに団地の規約関係の委員会の会議、細かい字とむずかしい理屈で2時間、いやあむちゃくちゃ疲れた1日でした。
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