« 放送中止事件50年 | トップページ | またまた深夜の飲み会 »

2005/09/22

プラップジャパン

 だれが、小泉劇場をしかけたのか? ネットをいろいろ読んでいると、今年1月から自民党が、プラップジャパンというPR会社と契約していることが出てくる。東京新聞にも同様の記事がある。この会社はいったい自民党にどんな知恵をつけたんだろうか。
 民主党とフライシュマン・ヒラード・ジャパンという米系のPR会社の関係は有名で、マニフェストの持ち込みなどはこの会社の成果などとも言われているが、このプラップジャパンの役割などについても、知りたいものである。

« 放送中止事件50年 | トップページ | またまた深夜の飲み会 »

政治」カテゴリの記事

コメント

今回の選挙ではマスコミへの露出TVを意識した活動が主だった活動になっているようです。政治討論に出す候補者に事前にレクチャーを施し、有権者に与える印象をUPさせるなどです。争点をひとつに絞り込んだのもTVという限られた時間でのアピールを最大に生かすための方法のひとつではないでしょうか。
選挙が終わった後は、最近では杉村議員の謝罪会見などで事前にレクチャーを施したようですね。

 コメントありがとうございます。『現代』におもしろいレポートが載っていたのでその感想をエントリーしてみました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: プラップジャパン:

« 放送中止事件50年 | トップページ | またまた深夜の飲み会 »

無料ブログはココログ
2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31