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2005/08/31

「改革」とは何だったのか(Ⅱ)

 小泉首相の「改革」とは何だったのか。それを如実にあらわしているのが、国の借金だと思います。
 小泉内閣ができたときの借金が538兆円、それが現在は…。
 それをこともあろうに自民党の安倍晋三幹事長代理は「自民党、公明党、与党はすばらしい道を進んでいる。小泉内閣は借金を減らしていく方向に向かっている」と強弁する次第です。実は、自民党のマニフェスト、「自民党重点施策」では「現在のわが国の財政状況は、平成17年(二〇〇五年)度末における国及び地方の長期債務残高が774兆円程度、対GDP(国内総生産)比で151%に達すると見込まれ、先進国の中で最悪の水準となっている」と書かれているんです。
 公共事業を減らしたと、自慢する向きもありますが、実は不要不急の大型公共事業への税金投入は、現在でも続いていることは、1つひとつの事業を確認すればわかることです。八場ダムはどうなったでしょうか。関西空港は? 新幹線は?
 借金財政の責任を明確にし、メスを入れられない、これこそが自民党政治の病理でもあると思うのです。

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コメント

「これでいいのか」と申します。
掲載されているブログを興味深く拝見させていただきました。事後の御連絡となりましたが、当方の記事にリンクをはらせていただき、ブログを紹介させていただきました。
リンクをはらせていただいた件について、何か差しさわりがございましたら、その旨、御連絡ください。何分、ブログ初心者なもので、ご容赦ください。
また、よろしければ、今後とも、そちらのサイトを拝見させていただくつもりです。よろしくお願いいたします。

 どうぞ。でも、どこにリンクをはったかは発見できませんでした。
 ブログは拝見しましたが、立場は私とは違うと思いますが、しっかり、まじめな議論をされていて、面白く読ませていただきました。今後ともよろしくお願いします。

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