知床世界遺産登録
知床が世界自然遺産に登録されました。わが家では、二男が、連れ合いに、なぜ知床が世界遺産になったのか、質問し、連れ合いによる熱い説明がくりひろげられたそうです。知床には、10代のころ、一度だけいったことがあります。海と半島も圧倒的な自然、そして厳しい自然のなかに生きる羅臼の町と姿に強烈な感動をして、高校のときに、作文に書いた記憶があります。
世界遺産にかかわっては、いろいろな議論がなされます。今日の報道でも、知床の漁業と自然保護と調和は、きわめて深刻で切実な問題です。これまで世界遺産に登録されたところでも問題が真剣に解決されないのが気になります。奈良の高速道路問題、熊野の林業……。人間が人間らしく生きるうえで欠くことができないものを、どう考えるのか。注目されることには意義がありますが、向き合わなければならない課題を自覚しつつ、政治の責任も考えたいものですね。
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