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2005/07/15

ナチスの国の過去と現在

4406030484 望田先生の『ナチスの国の過去と現在』を読み終えました。専門書じゃなく、読み物としてつくられているのが、私には、かえってちょっと読みにくく思えました。しかし、「ワイマルからなぜナチスが生まれたのか」「ナチスとホロコースト」「戦後ドイツの実相」という3つのテーマを、現在の日本の課題に引き寄せながら、縦横無尽に語る内容は、深み、知的刺激もあり、十分、読了後の満足感もあります。ドイツ現代史は、勉強したことがありそうで、ない分野。それをカバーし、現在起こっている問題についてのたしかな視点を提供してくれました。ちょっと賢くなったような気がします。

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コメント

はじめまして。はじめて訪れました。なかなか、いい感じですね。主張にも同感できるところがいっぱいです。

この本、私も買いました。ドイツが戦後をどう生きたか、という問題意識だったんですが、少し読みにくさを感じて、途中で終わっていたんです。YOUさんの紹介を励みに、もう一度挑戦してみたいと思いました。

 洋さん、いらっしゃいませ。私もたまにブログにおじゃまさせていただくようにします。私もミスチルは好きですよ。カラオケではなかなか声がでませんが。
 さて、ドイツの現代史、戦後史を読むなら、以前ブログで紹介している、『過去の克服』(石田勇治、白水社)が絶対おすすめです。

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