写真展 視点
夕方、JRP(リアリズム写真集団)が主催する公募展、「視点」を見に行ってきました。ここ10年ぐらいは、ずっと見に行くようにしています。ここ数年、ドキュメンタリーの作品も増えてきていて、うれしいかぎりです。授賞式とレセプションにも参加し、写真家の方々とも少し話をしてきました。94歳になる藤本四八さんが元気に顔をお見せになっていたのはびっくりしました。
視点賞は、まだ二〇代の写真家、渋谷敦志さん。少しお話をしましたが、大学を卒業後独力でイギリスで写真を勉強し、世界各地で写真で勝負している姿には、正直、すごい若者が出てきたなあと思いました。若い写真家から、ベテランの人まで、ここのところ懇意にしていただいている方から、初対面の人と結構、たくさんの人と会え、話もいっぱいできて、充実した時間でした。
でも、ほんとうは、こういうふうにして人と話するのすごく苦手なんですけどね。
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