雨と夢のあとに(小説)
ドラマにはまったのが高じて、原作本を買って読んでしまいました。ドラマより残酷で、ドラマがどちらかというと父親の視線で展開しているのに対し、小説のほうは、まったく少女の視線です。ちょっとボロボロですね。だってラストのシーンが、先日5月21日、ブログでドラマの感想を書いたとき紹介した、私が自分の子どもとった遊園地なんだもの。まいったなあ。3日ぐらいはしずむかなあ。
« 日本遺族会とその戦争観 | トップページ | 憲法再生フォーラムIN早稲田 »
「読書」カテゴリの記事
- 猫塚義夫×清末愛砂「平和的生存権を実現させるために」と前衛1月号(2023.12.04)
- (ひと)堀由貴子さん 岩波書店「世界」を四半世紀ぶりにリニューアルする編集長(2023.11.28)
- 「七生『性教育バッシング』から20年-勝利判決から10年 『包括的性教育』の実現めざす集会」、「格差を広げる観点別評価」と「教員政策と長時間労働」(2023.11.25)
- 「貧困大国ニッポン」でこれほど貧困者が増えたワケ…「先進主要国」なのに「高すぎる貧困率」(2023.11.21)
- 書評会『教育DXは何をもたらすか―個別最適化社会のゆくえ』(2023.09.10)
コメント