雨と夢のあとに(小説)
ドラマにはまったのが高じて、原作本を買って読んでしまいました。ドラマより残酷で、ドラマがどちらかというと父親の視線で展開しているのに対し、小説のほうは、まったく少女の視線です。ちょっとボロボロですね。だってラストのシーンが、先日5月21日、ブログでドラマの感想を書いたとき紹介した、私が自分の子どもとった遊園地なんだもの。まいったなあ。3日ぐらいはしずむかなあ。
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