陸上日本選手権 女子走り幅跳び
リンク: @nifty:NEWS@nifty:女子走り幅跳びは池田が大接戦制し2冠…日本選手権(読売新聞).
突然、何だと思われるかもしれませんが、たまたまテレビで、この決勝を見ていました。なぜか、去年も見ていたような。去年は花岡選手が勝ったんだったよね。今年は最後の池田の跳躍はテレビに入らなかったけれど、結果として劇的なドラマ。走り幅跳びの順位って、6回の試技脳うち最高記録が同じ場合、2番目の記録の比較をするんですね。そして、今回は3番目の記録の比較で順位が決まった。
スリリングで、集中しているときに選手の表情がいい。
女子走り幅跳びの最終6回目の試技。池田は珍しく観客に手拍子を求め、勝負に出た。
5回目に6メートル69を跳び、花岡を抜いてトップに立ったが、6回目に並ばれていた。「体が軽く、心に余裕があった。最後まであきらめなかった」。冬季に磨きをかけた助走のスピードを最大限に生かした力強い踏み切りで、6メートル61。最高記録の6メートル69、2番目の6メートル61とも並んだ花岡を、3番目の記録で3センチ上回った。大接戦を制すると、両手で顔を覆い、涙を流した。(読売新聞)
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