日本の軍隊は何をしたのだろうか
60年目の8・15を考えるにあたって、1つのテーマとして日本軍隊は、かつての戦争でなにをしたのかをしっかり考えたと思っています。今月BC級戦犯についての新書が岩波から出されましが、こういうのも手がかりです。同じ林博史さんが書いた『裁かれた戦争犯罪』なども読んでみようと思います。靖国の本質を理解するうえで英霊というものをどう考えるかは1つのポイントだと思います。こうした問題のうえに、沖縄の問題なども考えたいと思っています。
« 今日は少し元気です | トップページ | 靖国とつくる会教科書、特攻について »
「読書」カテゴリの記事
- 11月号ができています(2024.10.08)
- 石破さんのインタビュー本『保守政治家 石破茂』を読み始める(2024.10.02)
- 10月号ができました(2024.09.11)
- 「歴史抹殺の態度を変えさせなければ」8月31日に都内で関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者の追悼大会(2024.08.25)
- 木原稔防衛相、終戦の日に靖国神社に参拝 韓国「時代錯誤的」と反発 :「ニライカナイには行けない」(2024.08.15)
コメント