靖国とつくる会教科書、特攻について
復帰2日目の仕事です。やや遅刻して出勤。座っていくのですが、その時間をつかって子どもの夕食をつくります。ぱっとできるのはどうしても中華になってしまいます。夜、子どもから抗議あり(笑い)。
午前中は、仕事の滞りのお詫びのメールなど。昼から、歴史の研究者と打ち合わせに。1時間ほどのうちあわせのあいだ、靖国の問題とつくる会教科書の話をいろいろしました。つくる会の教科書は、見本本は、ある意味で教科書として洗練されてきたようです。かなり扶桑社サイドの意向と努力が反映しているようです。それだけに、4年前の見るからに欠陥教科書から、いわば特殊な歴史観をもつ教科書のかわったといえるのでしょう。それだけに、採択をめぐる問題は直接、歴史観が問われることになるのでしょうか。
靖国の話をしていて、遊就館の特攻の展示が話題になりました。ここ数年間の日本の戦争映画の素材としては圧倒的に特攻が多いそうです。私のような人間が、遊就館の展示を見ると、戦争の悲惨さだけを感じます。しかし、日本社会全体の状況、とくに若者にむけたメッセージとしては、特攻をある種「美化」する傾向を感じると、その研究者の方は語っておられました。世界的にも自爆テロにかかわって、日本の特攻にかかわる議論が注目を浴びていると言います。特攻を思想的にどうとらえるのか。このことも、今年はちょっと考えたいテーマですね。
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