今日は少し元気です
2日間、寝込んでましたから、ぼちぼち仕事をと、がんばって働きに行きました。まだまだ完全ではありませんが、少しずつ、がんばらなければなりません。まあ、仕事は結局たまってますし、会議も私のために延期になっていたようです。
ちょっとずつ、エンジンもかかってきます。いろいろな方面に連絡をとったり……。早めに帰りましたが、まあまあの1日でしょうか。
帰りの電車のなかで日曜日に読み終えるはずだった『異質の光』を読み終えました。最後の章は「たたかい」です。糸賀が何とどのようにたたかい、発達保障という道を切り開いたのか。
『異質の光』とは何か。
「この光は、この人びとから放たれているばかりでなく、この人びとと共に生きようとしている人びとからも放たれているのである」「この異質の光をみとめるというはたらきは、ないか特別な能力であるかのようであるが、じつは決してそうではない。いつの世にも、そしてだれにでもそなわっているのである。しかしその能力は、あやまった教育と生活のために、長いあいだ隠されており。はたらきがにぶってしまったのである」
「この子らを世の光に」。名言ですね。
« 引き続きお休み | トップページ | 日本の軍隊は何をしたのだろうか »
「日記」カテゴリの記事
- 「日本軍は県民を殺していない」 沖縄戦を巡り参政党・神谷代表 自民・西田氏の発言に同調 青森で街頭演説(2025.05.13)
- 旧日本軍の元従軍慰安婦が死去、生存者は6人に…韓国政府「残された被害者の名誉回復に尽力する」(2025.05.12)
- 6月号ができています(2025.05.11)
- 体験談を積み重ねて見いだした「軍隊は住民を守らない」 平和教育の専門家、西田氏の「謝罪」による沖縄ヘイトを危惧(2025.05.10)
- 自民・西田議員、「歴史の書き換え」発言を削除 「非常に不適切だった」と沖縄県民に謝罪(2025.05.09)
コメント