今日は少し元気です
2日間、寝込んでましたから、ぼちぼち仕事をと、がんばって働きに行きました。まだまだ完全ではありませんが、少しずつ、がんばらなければなりません。まあ、仕事は結局たまってますし、会議も私のために延期になっていたようです。
ちょっとずつ、エンジンもかかってきます。いろいろな方面に連絡をとったり……。早めに帰りましたが、まあまあの1日でしょうか。
帰りの電車のなかで日曜日に読み終えるはずだった『異質の光』を読み終えました。最後の章は「たたかい」です。糸賀が何とどのようにたたかい、発達保障という道を切り開いたのか。
『異質の光』とは何か。
「この光は、この人びとから放たれているばかりでなく、この人びとと共に生きようとしている人びとからも放たれているのである」「この異質の光をみとめるというはたらきは、ないか特別な能力であるかのようであるが、じつは決してそうではない。いつの世にも、そしてだれにでもそなわっているのである。しかしその能力は、あやまった教育と生活のために、長いあいだ隠されており。はたらきがにぶってしまったのである」
「この子らを世の光に」。名言ですね。
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