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2005/05/29

未来をひらく歴史

341NEC_0021 午後からは、日中韓の研究者などが参加国が共同でつくった歴史教材『未来をひらく歴史』の出版記念のシンポジウムに参加してきました。まず、東大のサーラ・スヴェンさん(ドイツ人)がドイツと日本の歴史認識について報告。実は、サーラさんとは数年前に、いっしょに靖国神社の遊就館を見に行く機会がありました。そのときに彼の感想が、靖国問題とは遊就館問題だと本質をつく発言をされていたのを今でも覚えています。あと、俵義文さんの報告。2部で共通教材の編集委員長だった大日方先生、サーラさん、俵さん、そして崔善愛さんのシンポジウム。この本を買って、ぱらぱらと読み始めましたが、ものすごく苦労されて、議論を積み上げて、一定の共通のものをつくったというのは凄いことだと思います。政府の努力とは大違いですね。ちなみに韓国での発売記者会見には、ノムヒョン大統領のメッセージもとどいたそうですが。

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コメント

今日この書籍を一時間ほど立ち読み致しました。
驚愕しました。
話になりません。
どこがどうおかしいというレベルではありません。
全部です。
この教科書の存在自体を問わねばならないと感じました。

まあ、日本はかの国と違って言論の自由がありますゆえ、出版する分には勝手ですが・・・あなたのような歴史認識の方が日本に存在していること自体を、日本は国を挙げて躾していかねばならないのでしょう。

悪しからず。
では失礼。

投稿: 獅子座7度 | 2005/06/24 17:37

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