雨と夢のあとに
最近は、すっかりテレビドラマを見なくなりました。なかなかドラマをやっている時間に帰れませんし、やはりニュースを見てしまいます。数少なく見ているのが、この「雨と夢のあとに」です。沢村一樹演じる幽霊の、娘(実子ではない)への切ない愛情につい共感してしまいます。とてもB級のドラマなのですが。
長男が遠くで暮らすようになったことも関係あるかもしれません。まあ、私は父親というより、母親のような役回りでしたから。ときたますごく切なくなることがあります。京都に行く途中、浜名湖を通ったとき、そう言えば、いっしょに浜名湖に来たなあなんて、そのときのことを思い出したり……。やっぱり変ですよね。でも、親というのは、みんなこんな切ない思いをして子育てをしているのかなあ。
« これって好景気? | トップページ | 戦争における「人殺し」の心理学 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「独ソ戦 地獄の戦場」(2023.05.25)
- 「いま話し合おう 子ども・若者とお金」「ベイビー・ブローカー」(2023.05.08)
- 政治に任せれば日本良くなると…若者ごめんよ 小泉今日子さんは誓う(2023.05.04)
- 日豪・日英版「地位協定」 それから フランケンシュタインの誘惑「超人類 ヒトか? 機械か?」(2023.04.27)
- ”トー横”に群れる若者達の思い(2023.04.15)
コメント