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2005/03/30

渡邉恒雄 メディアと権力

4062738112.09.MZZZZZZZ この分厚い本ですが、やっと半分まで読みすすめました。大野伴睦、そして中曽根康弘など有力な政治家と一体となって、政治にかかわりながら、読売のなかでの権力を掌握していくこの渡邉恒雄という人物の生き方には驚かされます。同時に、マスメディアというものが、ここまで権力と一体となっているのかと、暗澹たる気分になります。1000万部という部数をもち、世論の形成に圧倒的な影響力をもつ彼らに対抗して、日本の民主主義の成熟を促進するような言論活動というのは、そんな簡単に課題ではないというのも痛感します。たとえ、自身は小さな力でも、もっと、知恵も蓄え、研究もし、たくさんの人とも会って、そういう活動に貢献していく。ここでも生き方というものを真剣に追求しなければなりませんね。

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» 郵政民営化と無関係な渡辺恒雄・ナベツネ [現役雑誌ジャーナリストによる、ブログ調査分析報道!]
 そういえばつまらないことを思い出した。 5年前、青山葬儀場で故小渕恵三さんの葬儀があった。 車で葬儀に来た参列者は会葬を終えると、会場前で車に乗り込む。この時、係の女性が「誰々さんのお車」と車を呼び出していた。 その中で「ナベツネさんのお車」「ナベツネ... [続きを読む]

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