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2005/03/28

報道不信の構造

0263980 岩波のジャーナリズムの条件の第2巻、『報道不信の構造』を読み終えました。「ジャーナリズムが市民から指弾されるのはなぜなのか.近年の政治・経済報道,事件報道,戦争報道をめぐって,それらの問題点を抉り出し,不信を生む原因をさぐり,どのようにすれば克服できるかを具体的に考える」というのが、この本の紹介です。たしかに、最前線のジャーナリストから報道不信について自省的多角的に問題提起がされています。が、読み終えての読後感は、「熱いメッセージ」というより、弁解という印象をもたざるをえません。フリーランスの綿井さんや土井さんを除いて、この時代の問題に焦点から向き合いきれない点について十分切り込まれていない。そういう寂しい気持ちにさせる第2巻でした。

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