9条の会の学習会
10日は、9条の会の学習会(事務局が主催)に参加しました。
「幻」となった自民党の憲法改正草案大綱(たたき台)を材料に、小沢隆一さんと小森陽一さんが講演。
小沢さんが、たたき台を逐条的に批判的検討したのは勉強になりました。総則の国民の主権性の矮小化という指摘や基本的な権利の制限の特徴(軍事・有事を最大の理由としていること)、企業の経済活動の自由の記述、国家緊急事態で防衛と災害を同列にしていることのねらいと問題などなるほどと思いました。
小森さんの講演は、国家権力をしばるための最高法規としての憲法の性格にたいする全面攻撃ということを軸に、そのねらいが9条にあることをアメリカの戦略、財界の利害などから解き明かしました。いつもながら人をひきつける話でした。
300人の参加で会場もいっぱい。よく集まったものですね。
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