泡盛を飲みながら
忙しい日々が続いています。〆切までもう間もない月半ばに、対談と長めのインタビューをかかえ、とても集中した日々が続いてしまいました。やっつけで、この2本を原稿化し、一息。もう体も心もボロボロです。
今日は、つれ合いが夜勤。9時に家に帰ってきて、食事と家事を終え、倉本聰の「優しい時間」を見ました。複雑な気分です。俺はまだ、こうは老け込まないぞという反発とともに、しっかり寺尾聡に感情移入している自分がいます。つれ合いが先立ってしまったら自分はどうするだろうか、子どもたちとの距離はこれからどうなっていくのか。単純ですね。
11時から、2人の子どもとのおつきあいを1時間半、そして今、泡盛をさんぴん茶で割りながら、平原綾香を聞く、静かな時間です。これもまた単純ですね。
明日もまた、膨大な資料との格闘です。氾濫する情報とたたかわなければなりません。
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