絵本作家のいわむらかずおさんが逝去 フジテレビ労組、組合員が急増 専務が労組とのやり取りで辞意表明
朝は曇。昼はもう少し晴れてきた。
今日から工場籠城。基本、1日ゲラとにらめっこ。順調すぎるのが逆に怖いところ。明日も、気を絞めて集中してがんばろう。
いわむらかずおさんが昨年12月になくなっていたことが、明らかになった。
絵本作家のいわむらかずおさんが逝去されました。
いわむらかずおさんが、2024年12月19日に逝去されました。
85歳でした。ご訃報に接し、在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします。
1983年、絵本『14ひきのひっこし』『14ひきのあさごはん』を同時刊行して以来、描き続けられた「14ひきのシリーズ」は、国内にとどまらず世界の子どもたちに愛されています。
〈家族と自然、それは国や時代を超えて、わたしたちに生きるよろこびを与えてくれる、心の拠り所です。〉
いわむらさんが作品にこめたこの思いを、私たちはこれからも作品を通して多くの人々に届けていきます。
2025年1月 童心社
14ひきのシリーズは、家にも何冊もあって、子どもに読み聞かせたし、孫たちも読んでいるみたいだ。「トガリ山のぼうけん」は、保育園で前進座を呼んで、観劇会をやったなあ。本もあったと思うけど、どこにあるのかなあ。二男の部屋のどこかにあるのかも。いわむらかずを絵本美術館には、学童のキャンプでいったなあ。ほんとうに田舎にあり、農園もあって、14ひきの世界が再現されていて……。いまの子どもたちにもいろいろな体験をさせてあげたいなあ。
さて、中居氏のトラブル報道を契機に問題となっているこのこと。
フジテレビ労組、組合員が急増 専務が労組とのやり取りで辞意表明(朝日新聞)
タレントの中居正広さんが起こした女性とのトラブルにフジテレビ幹部社員の関与があったと報じられた問題を受け、フジの労働組合の組合員が急増している。フジ労組によると、先週始めは80人ほどだったが、23日時点で、500人を超えたという。また、複数の関係者によると、21日に人事担当の川島徳之専務が労組とのやりとりの中で、問題の道筋がついたら辞任する意向を示したという。……
問題が大きく、深すぎて、いま何を考え、発言することが大事だろうか。いろいろな面から論じないと。いろいろなことをよく見ないと。同時に、背景にあるテレビそのものの構造問題もあいまいにできない気がするなあ。なぜ、こんなにテレビは「闇」が深いのか。テレビ局と、企業と、政官との一体の構造が、大きく影響していないのだろうか? どうも、フジだけど問題ではなさそうだし……。ふり返って見れば、重大で深刻な話は、いろいろなところででてくるわけで……。そしてそれと一体にものが言えぬ体制もあって。
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